2024年10月25日、ねんどろいどブランドのパッケージデザインが紙箱に変更になることが発表されました。
このパッケージ変更はファンの間では「改悪」として大炎上！
しかし12月4日、このねんどろいどのパッケージ変更をとりやめにするという発表が再度行われたのです。
今回は、ねんどろいどのパッケージ改悪が取りやめになった理由を5つ推測してみました。
ねんどろいどパッケージ改悪が取りやめになった推測理由5つ
ねんどろいどブランドのパッケージの変更理由は一体何だったのでしょうか？
パッケージ変更の理由はプラスチックの削減
というふうに当初発表され、実際どのようにパッケージが変更になったかというと、このような感じに。
中身が見えるプラスティックの窓がなくなり、中身が見えない仕様に。
さらに箱も半分くらい小さくなりました。
プラスチックの削減の実現化はしたものの、ねんどろいどブランドのファンたちの間では、このパッケージ変更が大炎上！
新パッケージの取りやめを企業が発表するほど、大炎上した理由は一体何だったのでしょうか？
推測理由①：中身が見えない？
ねんどろいどのパッケージ改悪が取りやめになった推測理由①つ目は、中身が見えないことです。
窓から中身が見えるパッケージだからこそ、箱のまま飾っても楽しい
というのがファンの間では愛されていたいた理由の1つだったです。
それが、パッケージ改悪により窓がなく中身が見えない仕様になってしまったことで
- 飾る用と保管用の2つ購入しなくてはならない
- 買うときにフィギアの状態が確認できない不安
などを与えてしまうことになったのです。
推測理由②：耐久性が劣る？
ねんどろいどのパッケージ改悪が取りやめになった推測理由②つ目は、耐久性が劣るです。
紙パッケージに変わることで輸送中や保管中に商品が傷つくリスクが高まる
のではないかと考えたファンも多かったようです。
そのため、
窓もなくなり中身の状態を確認できない商品を買うことは、不良品を引き当てるリスクが高まる
と感じるファンも少なくなったようです。
推測理由③：ごみが増えている？
ねんどろいどのパッケージ改悪が取りやめになった推測理由③つ目は、逆にごみが増えたです。
新しい箱パッケージはプラスチックを使ったパッケージよりも耐久性が低い
と考えられます。
そのためなのか、オンラインでオーダーしたねんどろいどが届くさい
いつも以上に緩衝材が入っていてプラスチックパッケージの時よりもごみが増えている
とコメントしているファンも多数。
プラスチック削減を理由に変更したパッケージのハズなのに、プラスチックの緩衝材が山ほど入っている状態だと、ファンも疑問に感じますよね。
推測理由④：利益追求しすぎ？
ねんどろいどのパッケージ改悪が取りやめになった推測理由④つ目は、利益追求しすぎと批判があったからです。
表向きはプラスチック削減のためにパッケージの箱を変更ではあるものの、
実際はパッケージのコストを削減するためではないか
ともささやかれていました。
ねんどろいど自体の値段も上がっているのに、パッケージのコストを下げて改悪するという状況にファンからは、利益を追求しすぎではないかという批判の声も上がっていました。
推測理由⑤：売り上げが落ちた？
ねんどろいどのパッケージ改悪が取りやめになった推測理由⑤つ目は、売り上げが落ちた可能性です。
パッケージ変更が発表された時点でファンからは大批判の声が上がっていました。
従来のねんどろいどのパッケージが好きだったファンも多かったため
改悪されたパッケージの商品の購入をしぶるファンも多かった
のではないかと予想されます。
企業としてはパッケージコストを削減しても売り上げが下がってしまうなんて、元も子もないですからね。
まとめ
今回は、ねんどろいどのパッケージ改悪が取りやめになった理由を5つ推測してみました。
ファンの声をちゃんと取り入れて、迅速に対応してくれた販売元も素晴らしいなと感じました！
すでに新パッケージで生産されてしまっている分もあるようですが、また窓がついたパッケージが戻ってきてくれるのはとても嬉しいことですね。