2024年10月3日から開催されるNumber_i(ナンバーアイ)のコンサートツアー「No.I」のライブグッズの販売がスタートしました。
しかし、そのライブグッズのTシャツ(通称イナズマTシャツ)がダサすぎると話題に。
今回はナンバーアイのイナズマTシャツの値段やデザイナーについて徹底調査しました。
【画像有】ナンバーアイのイナズマTシャツの値段
ナンバーアイのライブグッズの一つである、通称イナズマTシャツのデザインが「厨二病デザイン」と大不評。
そんな大不評のイナズマTシャツの値段は
一枚8800円
通常、ライブTシャツと言えばだいたい相場が5000円程度なので、それに比べるとかなり高い値段だと言えます。
そして、話題になっているTシャツのデザインがこちらです。
イナズマTシャツの画像
- 表にはナンバーアイのメンバーの写真がプリントされている
- 裏には日本地図にライブが開催される都市がプリントされている
- 古着のような風味を出すためにユーズト加工してある
このTシャツが、ダサい、着る勇気がないと大不評を受けているようです。
とはいえ、
ライブグッズ事前販売では販売開始早々に完売
デザインがダサかろうが、値段が高かろうがファンにとっては絶対に購入しておきたいツアーグッズなのです。
ナンバーアイのイナズマTシャツのデザイナーは?
大不評のナンバーアイのイナズマTシャツですが、デザイナーは誰なのでしょうか?
Tシャツのデザインの考案者は神宮寺勇太さん
と、言われています。
神宮寺勇太さんは私服や衣装として、ヴィンテージのバンドTシャツを着ていることが多いんです。
1990年代に流行したバンドのTシャツデザインと言えば、メンバーの写真とバンド名が表にプリントされているものが主流でした。
例えばこんな感じのTシャツです。
そのため、
神宮寺勇太さんは90年代のバンドTシャツからデザインのアイデアを得たのではないか
と考えられます。
そう考えると、ヴィンテージ感溢れるTシャツのデザインでかっこいいですよね。
まとめ
今回はナンバーアイのイナズマTシャツの値段やデザイナーについて徹底調査しました。
デザインのルーツをたどると、なんだかイナズマTシャツもカッコよく見えてきたのではないでしょうか?
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