※2024年9月24日、事故現場から2.7キロ離れた用水路で48歳の男性が発見されました
2024年9月23日午後10時、名鉄犬山線で人身事故が発生しました。
踏切内にいた男性と電車が衝突したそうなのですが、はねられた人が一日経った今も見つかっていない状況。
今回は名鉄犬山線人身事故のはねられた人はどこに行ってしまったのは、5つの推測をご紹介します。
【名鉄犬山線人身事故】はねられた人はどこに行った?
名鉄犬山線の踏切で起きた人身事故。
事故後、2時間にわたり運転は見合わせられ現場付近の捜索が行われましたが、はねられた人物が見つからなかったんです。
ここでまず、人身事故が起きるまでの流れをご説明しますね。
人身事故が起きた経緯
- 運転士が踏切内に男性の人影を発見
- 急ブレーキをかけるも衝突
- 列車に血痕は残っているものの人の姿は見えず
一日経った今も、はねられた人は見つかっておらず、どこに行ってしまったのかという謎につづまれたまま。
SNS上ではさまざまな推測が飛び交っていて、今回はその推測を1つずつご紹介していきます。
可能性①:用水路に落ちてしまった?
名鉄犬山線人身事故のはねられた人はどこに行ってしまったのか、推測1つ目は用水路に落ちてしまった説です。
こちらが人身事故のあった現場の地図になります。
犬山口駅と木津用水駅の間にある踏切で人身事故が発生。
事故現場の踏切の近くには、木津用水路が流れていて、そこに落ちてしまった
のではないかと言う説が濃厚なようです。
踏切の傍に、割と大きな用水路が通っているのが分かりますね。
可能性②:家に帰ってしまった?
名鉄犬山線人身事故のはねられた人はどこに行ってしまったのか、2つ目の推測は家に帰ってしまった説です。
運転士の証言では、「男性と衝突した」ということですが、
接触程度であったため、本人は家に帰ってしまった
可能性もあるのではないかと言われています。
泥酔していたりすると、骨折していてもその痛みを感じずに、翌日になってから骨折していることに気づくということもあります。
人身事故のあわれた方が、電車と接触したもののそれほどの痛みを感じなかったため、そのまま歩いて帰宅してしまった可能性もあるうるのです。
可能性③:運転士の気のせいだった?
名鉄犬山線人身事故のはねられた人はどこに行ってしまったのか、3つ目の推測は運転士の気のせいだった説です。
運転士の証言によると「踏切内に男性の人影を発見して急ブレーキをかけた」とのことでした。
しかしもしかすると
男性の人影は運転士の気にせいで実際には男性ではなかった
という可能性もささやかれています。
しかし、電車には血痕が残っているため、何かしらと衝突したことは間違いなさそうです。
もしかすると、人間ではなく、別の動物だった可能性もありますね。
可能性④:かなり遠くに飛ばされてしまった?
名鉄犬山線人身事故のはねられた人はどこに行ってしまったのか、4つ目の推測はかなり遠くに飛ばされてしまった説です。
人身事故後、2時間に渡って周囲の捜索が行われ、現在も続投されていますがはねられた人は見つかっていません。
捜索チームの想定よりも遠くの飛ばされてしまった、もしくは想定外の方向に飛ばされてしまった
という可能性もあります。
実際に衝突事故後、かなり時間が経ってから発見されるというケースもあるのです。
可能性⑤:異世界転生?
名鉄犬山線人身事故のはねられた人はどこに行ってしまったのか、5つ目の推測は異世界転生説です。
ほぼあり得ない話ですが、過去にも人身事故のあとにはねられた人が見つからなかったというケースは存在します。
そのため、
はねられた瞬間に異世界へ転生してしまった
と可能性も存在するのかもしれません。
まとめ
今回は名鉄犬山線人身事故のはねられた人はどこに行ってしまったのは、5つの推測をご紹介しました。
事件が早く解決することを願いつつ、続報を待ちましょう。