2024年11月17日に行われた、第3回WBSCプレミア12の侍ジャパン対キューバ戦に出場した、キューバ代表のリバン・モイネロ選手。
この試合でのモイネロ選手のコンディションをめぐり、SNS上では「可哀想すぎる!」という声が多く上がっているのです。
今回はプレミア12キューバ代表のモイネロ選手が可哀想と言われる4つの理由をご紹介します。
【プレミア12】モイネロが可哀想と言われる4つの理由
接戦を繰り広げた2024年11月17日、第3回WBSCプレミア12の日本対キューバの試合。
しかし試合の結果のことよりも、福岡ソフトバンクホークスでも活躍するキューバ代表の「モイネロ選手が可哀想そうすぎる」という声の方がSNS上で多く上がっているのです。
その理由は一体何なのでしょうか?
理由1:体調不良なのに韓国戦登板
キューバ代表のモイネロ選手が可哀想と言われている理由1つ目は、体調不良なのに韓国戦に登板させられていたことです。
2024年11月14日に行われたキューバ対韓国戦の前から
胃腸炎のような症状に苦しみ、体重が約4キロ減少
していたというモイネロ選手。
それにも関わらず、モイネロ選手は韓国戦では
下痢などの症状が続いている、体調が万全ではない状態で登板させられていた
上に、体調不良の影響で2回6失点という散々な結果で敗北…
このような状況下での登板は、モイネロ選手自身にとっても非常につらいものだったと考えられます。
理由2:体調不良なのに日本戦での救援登板を強行
キューバ代表のモイネロ選手が可哀想と言われている理由2つ目は、体調不良なのに日本戦での救援登板を強行させられていたことです。
熱は下がったいたそうですが、
体調が万全ではない中、中2日で日本戦での救援登板を強行させられた
モイネロ選手。
負ければグループリーグ敗退が確定する重要な試合であったため、モイネロ選手を強行登板させるという事態になったわけですが、
モイネロ選手の健康を犠牲にしてまで出場させた
というように、多くのファンや視聴者は感じたのです。
理由3:体調不良なのに雨の中で登板
キューバ代表のモイネロ選手が可哀想と言われている理由2つ目は、体調不良なのに雨の中で登板させられていたことです。
日本対キューバ戦の日、天気はあいにくの雨。
体調不良とわかっているモイネロ選手を雨が降る中登板させた
という扱いに、「扱いがひどすぎるのでは?」と疑問を感じた人も多かったようです。
雨の中登板させて、体調が悪化したらどうするんだ
という怒りの声も多く上がっています。
理由4:辰己涼介に死球を与えてしまったこと
キューバ代表のモイネロ選手が可哀想と言われている理由2つ目は、辰己に死球を与えてしまったことです。
モイネロ選手投げた内角高め147キロの直球が辰己涼介選手の右肘に直撃
するというアクシデントが発生。
辰己涼介選手は病院に直行する事態となり、モイネロ選手は会場で大ブーイングを受けるという辛い状況に…
しかし、辰己涼介選手に死球を与えてしまったことも
体調不良のモイネロ選手を無理やり登板させてコントロールがうまくできなかったのでは
という同情の声が上がっています。
体調がかなり悪い状況で、100%の力を試合で発揮できるわけありませんよね。
まとめ
今回はキューバ代表のモイネロ選手が可哀想と言われる4つの理由をご紹介しました。
モイネロ選手がゆっくりと休めることを願っています!