2025年4月10日から放送予定の新ドラマ「子宮恋愛(しきゅうれんあい)」が放送前から大きな話題に。
今回は春の新ドラマ「子宮恋愛」が放送前から大炎上している理由5つをご説明していきます。
春の新ドラマ「子宮恋愛」のストーリーとは?

2025年4月10日深夜0:59から読売テレビ・日本テレビ系で放送予定の新ドラマ「子宮恋愛」。
人気コミック「子宮恋愛」が実写化されるこちらのドラマ、タイトルが衝撃的であるとともに、ストーリーもなかなか刺激的なようです。
キャッチコピーは「私の子宮が恋をした。」
というラブストーリーとなっているこちらのドラマ。
👫🌸4月・新ドラマ🌸👫
— ドラマDiVE『あらばしり』→4/10(木)スタート「子宮恋愛」 (@dramaDIVE_ytv) March 23, 2025
ドラマ「子宮恋愛」 #しきゅれん
予告編が解禁🎥
「子宮が恋をした」ことに戸惑うまきと
4人のキャラクターに注目👀#松井愛莉 #大貫勇輔 #沢村玲 #吉本実憂
「私の子宮が恋をした。」
だけどそれは、夫とは別の人でした。
SNSで大反響を呼んだ
漫画「子宮恋愛」(… pic.twitter.com/PgIRDD2UZk
あらすじ
私の子宮が恋をした。だけどそれは、夫とは別の人でした。
苫田まき(松井愛莉)は、ハウスメーカーの営業事務として働く29歳。
仕事をテキパキとこなして同僚からも信頼されるまきだが、自分の気持ちを主張できない性格で、結婚して6年が経つ夫にも本音が言えない日々に悩んでいた。
ある日、上司からの失礼な質問に愛想笑いしかできないまきを見ていた会社の同僚・山手旭から、「見ていてイライラする」と言われてしまう。
だが、冷たく突き放したと思えば、体調を気遣う優しさも見せる山手の距離感に戸惑うまきだが、山手から突然キスされてしまい――!
本能的に恋をしてしまった山手と、既婚者としての立場の間でまきの心は大きく揺れ動く。
一方、まきにそっけない態度をとる夫・苫田恭一は、まきの憧れの先輩・寄島みゆみと?
ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れてしまったまきの婚外恋愛の行方は?
参考:【子宮恋愛】公式サイト

つまり要約すると不倫ドラマだよね
「子宮恋愛」が放送前から大炎上している理由
2025年3月23日にドラマ「子宮恋愛」の予告が発表され、放送前から大炎上するという事態に発展しています。
一体なぜ、「子宮恋愛」は放送前から炎上することになってしまったのでしょうか?
理由①:タイトルが気持ち悪い
ドラマ「子宮恋愛」が放送前から炎上している理由①つ目は、タイトルが気持ち悪いことです。
このドラマのタイトル「子宮恋愛」はとてつもないインパクトがありますよね。
その内容から
タイトルが「品がない」「気持ち悪い」といった否定的な反応が多い
ようです。
特にSNSでは、
「子宮が恋する」という表現自体に抵抗感を覚える人が多数
いるようで、感情ではなく身体的な反応として恋愛を描くことに驚きや嫌悪感を抱く意見が相次いでいます。
理由②:不倫を美化している
ドラマ「子宮恋愛」が放送前から炎上している理由②つ目は、不倫を美化していることです。
物語の中心には不倫があり、主人公が夫以外の男性に惹かれるというストーリーが展開
されます。
これに対して、
「不倫を美化しているのでは?」という声や「不倫は仕方ないということ?」などの批判が加速
しているようです。
特に、このようなテーマを地上波で放送するのは不適切だと感じる人が多いようです。
理由③:実写化による生々しさ
ドラマ「子宮恋愛」が放送前から炎上している理由③つ目は、実写化による生々しさです。
原作は漫画であり、
実写化されることで生々しさが増すことが予想され、多くの視聴者がそのリアリズムに対して拒否反応を示している
とも言えます。
漫画のゆるい表現から、
実写にすることでフィジカルな面が強くなり、結果的に「直視できない」
と感じる人もいるようです。
理由④:男性バージョンだったら絶対にありえない
ドラマ「子宮恋愛」が放送前から炎上している理由④つ目は、男性バージョンだったら絶対にありえないことです。
女性の体の一部である子宮の感覚で恋をするという表現に対して、「生理的嫌悪」を感じる
人が多く、さらに、
男性の体の一部の感覚で恋をするという表現をしたら、絶対ドラマとして成り立たない
どころか、地上波で放送できるような内容ではなくなる倫理的な問題を感じている人も多いようです。
理由⑤:女性のイメージが悪くなる
ドラマ「子宮恋愛」が放送前から炎上している理由⑤つ目は、女性のイメージが悪くなることです。
女性の不倫を美化したストーリーの影響で、女性には
- 倫理観がない
- 緩い
- 無責任
- 節操がない
- 他責で被害者ぶる
と言った、悪い印象がついてしまいそうで嫌だという意見も多く上がっています。
女性に対する偏見が助長され、まともな人まで疑われるようになる
ことを懸念する声も上がっています。
まとめ
今回は春の新ドラマ「子宮恋愛」が放送前から大炎上している理由5つをご説明しました。
ある意味放送前に大きな話題になっているこちらのドラマ。
原作のコミックは評判も良く、ドラマも始まってみたら面白いかもしれません。