2025年1月10日、法政大学の多摩キャンパスで起きた、ハンマー傷害事件。
韓国籍の女子学生のユ・ジュヒョン容疑者が犯人として逮捕されました。
ただ、事件の詳細が明らかになるにつれ、この犯人が「精神疾患なのでは?」という噂が飛び交っています。
今回は法政大学ハンマー事件の犯人が精神疾患と噂される理由3つをまとめました。
法政大学ハンマー事件の犯人は精神疾患?噂される理由3つ
法政大学多摩キャンパスで8人の学生がハンマーで殴られ、ケガをする事件が発生。
ハンマーを振り回して、攻撃した犯人の女の行動や言動が報じられるにつれて、SNS上では「犯人が精神疾患なのではないか」という推測が飛び交い始めています。
なぜ、法政大学ハンマー事件の犯人は精神疾患と噂されているのでしょうか?
理由①:取り押さえられた時の言動?
法政大学ハンマー事件の犯人は精神疾患と噂されている①つ目は、取り押さえられた時の言動です。
授業が行われていた教室内で次々に8人の学生をハンマーで殴った犯人の女。
しかし犯行後、事件が起きた教室に駆け付けた警備員に対し、犯人の女は
こんにちは。大丈夫ですよ。私はなにもしていません
と話しかけたというのです。
ハンマーを振り回し、8人も学生を殴りつけた後でさえ、冷静に「なにもしていません」と答えるのは不可解すぎる
と考えている方が多いようです。
理由②:被害妄想の可能性?
法政大学ハンマー事件の犯人は精神疾患と噂されている②つ目は、被害妄想の可能性です。
犯人の女は、ハンマーを振り回し、学生たちを殴った理由について
グループから無視されて鬱憤がたまっていた
と説明したと報じられています。
速報でこの法政大学ハンマー事件のニュースが報じられた際には、犯人の女がいじめを受けたことへと復讐として起こした事件だと思われていました。
しかし、のちに出た報道によると
犯人の女は以前にも、他の学生に暴言を浴びせたり、叩いたりして学内でトラブルを起こしていたことがあった
ことが明らかになっています。
今回のハンマー事件のことも考えると、犯人の女は
かなり気性が荒いタイプの性格だった可能性が高い
と言えるのかもしれません。
そのため、
犯人の女はいじめられていたのではなく、気性が荒く暴力的なところがあるため、周りから避けられていたのではないか
と考えている人も多いようです。
トラブルに巻き込まれるのを避けるために、犯人の女にあまり周囲が関わらないようにしていた可能性は高そうです。
理由③:悪びれる様子がない?
法政大学ハンマー事件の犯人は精神疾患と噂されている③つ目は、悪びれる様子がないからです。
事件の翌日、1月11日になって犯人の女が警察に搬送される様子がテレビで報じられました。
パトカーに乗っている犯人の様子が報じられましたが、
- 顔を隠す素振りもない
- 若干薄ら笑いを浮かべている
といった雰囲気だったのです。
これまでに、
凶悪犯罪を起こしたにも関わらず、全く反省する様子が見られない犯人に精神疾患のある人物が多かった事例もある
ことから、この犯人の女も精神疾患があるのではないかと考えている人が多いようです。
まとめ
今回は法政大学ハンマー事件の犯人が精神疾患と噂される理由3つをまとめました。
これからの捜査で、さらにいろいろなことが明るみになりそうです。